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- 2023/09/01サイト
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金運スポット
古代インドでは、白ヘビは弁財天の化身と言われていました。弁財天は、貧困を救い財物を与える天女で、七福神の一人。
財はお金。つまり金運です。更に、当貴船城の大白ヘビは黄金の白ヘビですから、そのご利益はいや増します。
金色と白色なので、金白龍王(キンパクリュウオウ)と称します。
貴船城の守り神 金白龍王
貴船城の守り神 金白龍王
初代の金白龍王(キンパクリュウオウ)
お守り
お守り
金運・健康運のお守り (金白龍王の脱皮した皮をお守りに入れました。) |
500円 |
交通安全のお守り | 500円 |
祈願や商売繁盛の木の札 | 500円 |
金運・厄除けのお守り | 1,000円 |
祈祷(キトウ)もできます(3,000円)
商売繁盛、家内安全、無病息災等
御城印
御城印(ゴジョウイン)(300円)
東京在住の書道家柳碧蘇氏が書いた字に貴船城の紋(丸に片喰(カタバミ))をあしらったデザイン。
※お守り・御城印を送ってほしい方は、まずお電話ください。
お城の由来・歴史
平安時代の終わり頃、鎮西八郎為朝(チンゼイハチロウタメトモ)こと源為朝(ミナモトタメトモ)(源頼朝(ミナモトヨリトモ)・義経(ヨシツネ)兄弟の叔父)が、父親から、九州へ島流しされ、別府にたどり着き、この辺りに砦を作りました。
その砦を、昭和32年(1957年)個人の力で復元したものです。でも、何の跡形も無かったので、正しくは復元ではありませんが、為朝殿の砦を思い建造したものです。
尚、貴船城の名称は、この地区が木船地区でしたので、貴船城としました。別府に戦国時代や江戸時代にお城があり、殿様がいた訳ではありません。
鎮西八郎(チンゼイハチロウ)とは。
本土から見て九州は西。つまり西は九州を意味し、九州を鎮圧すると自ら名乗った。事実、為朝は熊本に住み、3年で九州を鎮圧しました。
八郎は八男なので、八郎。源義経も八男でしたが、鎮西八郎為朝に敬意を評して、九朗義経と名乗ったとも言われています。
お城の展示品・装飾、特徴
一階・二階は江戸時代のものを中心に書や絵画等を展示しています。
その中から何点か紹介いたします。
絶 景
お城に来て、まず目につく青い海が素晴らしい、大分市の家並みや工場群も。
よく見える時は、四国は愛媛県佐田岬が見えます。更に、鉄輪(カンナワ)温泉の湯けむりが間近に見えて迫力がある。
まさに日本一の湯けむりです。その向こうには、鶴見岳が広がります。
そしてお城の三階は展望台、まさに絶景です。